フリマで好循環

何事にも、「めぐり」というものは大事なのだと最近思う。

わたしが悩む更年期障害のような症状も、東洋医学的な考え方では水や気や血のめぐりが関係するのだということだ。適量に取り込んだあとは、それをめぐらせるのだという。

転職を機に身の回りの物に目をやってみる。果たしてこれはわたしに必要なのか?数が多すぎやしないか?

すると、びっくり。不要なものが、長年つもったオリのように家のあらゆる場所に停滞していたことに気が付いた。ストックを切らせるのが怖くて買い置きして賞味期限が切れた調味料、過去に推していたタレントのグッズ、もう二度と使うことはないであろうスノーボード。。。書ききれない。しかも、こうして書いているうちに心が沈むのがわかる。邪悪なエネルギーさえ感じるぞ。呪術廻戦的に考えると、もはやこれらは呪霊だ。おそろしい。今まで、そんなものを無意識に我が家で飼っていたのだ。言葉だけでも自分を凹ませるもの負のパワーを持ったものが、わたしの人生にとって必要であるわけがないのに。

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